『第7回 キリガヤ祭り』
先日の31日は第7回のキリガヤ祭りでした。
この猛暑の中でも、幸いにピーカンにはならずに恵まれた夏祭りになりました。
去年が20年ぶりの開催で、どうなるのかなと心配もしていたのですが、それでも1096名の方においで頂きました。
さ〜て今年はと思ったら、なんと「1509名」の方にご来場頂きました。
木工教室はごった返すありさまで、当初は2時間毎の入れ替えをと計画していたようですが、そんな予想のようにはいきません。
一度入ったら大作を作る人もいるし、作業の手順もまちまちだし、長い人は3時間以上格闘していました。
何せ開場の10時前にはすでに50人を越す人たちが並んでいるのには驚きました。
そして夢中になって作っている姿は本当に楽しそうでした。
こんな小さな子も一生懸命にやってました。
大きくなったときにキリガヤで作ったことを覚えていてくれるだろうか?
覚えていて欲しいな!!
中には米海軍の人の関係でイギリスから旅行に来ていた親子も参加していました。
でっかい国際交流をしているような感じです。
今年は逗子で自費で会館を作り、理科を教えている「リカハウス」の人にも出演してもらい、楽しい理科の勉強も企画しました。
イベントには「丸太切り競争」があるのですが、人気でした。
景品はカブトムシにクワガタなどですが、これは社員がスズメバチと戦いながら集めてくれた虫たちです。
去年からの祭りは「縁日」の充実が目を見張ります。
食べ物は本職のお店が協力してくれているし、フリマあり、通常はネットでの販売の方が出店したり、バンドも二組出演し、歌あり、踊りありと盛りだくさんでした。
他にも逗子の海岸で拾って集めてくれた貝殻でのアートづくりや多肉植物の寄せ植え、下駄つくりなど、一日楽しめる内容でした。
イベントでこれだけの方々に足を運んでいただけるのは、主催者冥利に尽きるところです。
自分たちで作った大作を抱えて帰るご来場者の方々には「大満足の笑顔」がありました。
みな社員が一所懸命に企画して取り組んでくれたおかげです。
また来年も喜んでもらえることを楽しみに頑張るぞ〜〜!!!