『ぼく だいち がんばってるよ〜』
1歳4ヶ月になる三番目の孫の大地が、1月に続いてまた入院してしまいました。
40度くらいの熱が出て、ちょっと前に水疱瘡にかかり、そのせいかと思っていましたがどうも違うらしい。
血液検査の結果「急性咽頭炎」と診断され、数値が異常に高く自宅での治療は無理と言われ、二度目の入院となりました。
やはり普段とは違い、赤ちゃんにも相当なストレスなのだろうと感じます。
仕事の合間に病院の近くに行ったときは、顔を出しています。
少しでも気晴らしができればと、ベッドの上でおもちゃであやしています。
何の拍子か声出して笑ってくれました。
手の甲には点滴がつながれ、動き回ることも出来ずに、それでも病気と闘いながらけなげに頑張っている姿にはつい抱きしめてしまいたいと思います。
先生が来て、聴診器をパジャマの上から当てるのですが、先生の白衣を見ると急に不動の姿勢になって我慢しているのが伝わります。
だいぶ良くなってきたので、あと4日くらいでは退院できるでしょう。
「がんばれ だいち」 あと一息だ。
子育をしている家庭で、親や兄弟が身近にいない人はさぞや大変なことだろうなと思います。
一人入院するだけで周りは臨戦態勢で、小学校や幼稚園に通っている子供の面倒を分担します。
もし社員でこういった事態になったら、会社がある程度面倒見てあげないと、家族だけじゃやれないだろうなと思いました。
何より健康が本当にありがたいということです。
