愛車とのお別れ
私は、小さいときから車が大好きでした。
小学校4年から、敷地内でよく運転させてもらっていました。
大学は、自動車部に入るために行ったようなものです。
運転の競技でも結構いい成績で、この道のプロがあるなら進みたいと思うほどでした。
あとはボロボロの部車でもいつも磨かされていました。
今でも車を磨いてきれいにして乗るのが楽しくて、よく洗車・ワックスがけをします。
しかし今回いろいろ訳あり、丁度5年乗っていた愛車のレジェンドを手放すことにしました。
最後にはきれいに磨いて、記念の写真も撮って送り出しました。
次の人にも車を大事に乗ってくれる人に嫁いでほしいなと願うところです。
ある銀行の人の話しで、現代の若者は車にも興味がなく、学生時代に免許を取らず入社し、仕事上運転をすることに
なるのだけれど、よく車をぶつけて大変だと言ってました。
上司も怖くて、自分で運転した方がいいと言う始末で、ひと昔とでは随分違ってるのですね。
確かにカーシェアリングも流行りだしているし、時代は変わっているのだろうけど、私らの時代の憧れは本当に車に 向いていましたね。
確かにCO2のことや、環境を考えると昔とは違うというのも解ります。
これからはそういったことを考えた暮らしをしていかないといけませんね。
「愛車よ、さようなら」