『逗子 亀岡八幡宮 夏祭りNo.1』
15・16日は毎年固定の日程で亀岡(かめがおか)神社のお祭りでした。
今年も私は商店街の役員で、お祭りの担当でした。
なので前後4日間はほとんど仕事もせずに、お祭りに掛かりっきりでした。
お祭りのクライマックスは何と言っても御神輿を担ぐことです。
商店街の通りごとに「宮受け」といって引き継がれるしきたりで、我がなぎさ通りに入ると「花棒」と言われる一番先を担がせてもらえます。
また休憩所を設けますが、その神輿を収めるときと、立ち上がりに締めをする役目があります。
今年は息子が収めをやらせてもらい、二度目の休憩の立ち上がりは私が去年に続いて締めをやらせてもらいました。
これは中々気持ちのいいもので、ちょっと病み付きになってしまうかもですね。
今年は社員も何人か担いでいましたが、もうみんな汗びっしょりですが、見てください!いい顔してますよね!!!
神輿は2時半に神社を出て練り歩きますが、なぎさ通りに入るのは6時半の頃で、次に宮渡しをするのが8時頃です。
ちょうど漆黒の闇に入り始めて、雰囲気も最高潮になってきます。
今回は最初に花棒を担がせてもらい、後は祭りの衣装を着せた孫の大地を抱いたまま先頭を歩かせてもらいました。
このあとに1時間半くらい練り歩き、神社に戻り「宮入り」となります。
その後は「直会(なおらい)」という儀式があり、ここでは大きな杯になみなみと注がれたお酒を一気に飲み干すのが恒例です。
こうやって長い一日が終わりを迎えます。
今年もどうもお疲れ様でした。