アフター ウォーク
ウォークのあとは北海道ならではの海の幸を炉辺で食して、翌日は旭川周辺の観光をして帰ってきました。
とはいっても織田君の歩行は困難を極め、月曜は歩きは無理かなと思いましたが、「アミノバイタル」の驚異的な助けで、何とか予定通り行動できました。
最初は旭山動物園。
昨年のウォーク後に初めて入園して空とぶペンギンに感動したのを織田君にも見せてあげたくて、歩行のリハビリを兼ねて行きました。
今回の圧巻は「アムール虎」がガラス越しに横たわって寝ていました。
去年は見れなかったアザラシのトンネルくぐりが見られました。
相変わらす白熊の泳ぎも見事でした。
平日の月曜というのに園内は大勢の人でにぎわっていて、来園者数日本一というのもうなずけるし、動物の見せ方にいろいろ工夫されてる様子がよく分かります。
本当に楽しい動物園です。
その後、帰りの飛行機までの時間は美瑛に足を伸ばしました。
何度か行っていますが、その季節季節に表情が違うのが楽しいですね。
年間に140万人も訪れる観光スポットになっています。
初北海道の織田君には出来る限り案内をしてあげたく、足の痛みを回復させるべく見て廻りました。
でも車の乗り降りは結構辛そうで、途中は車を降りずに車内からの観光の時もありました。
新栄の丘では360度パノラマで景色が見られました。
お定まりの「セブンスターの木」「親子の木」「ケンとメリーの木」「哲学の木」「マイルドセブンの木」などを駆け足で見て回りました。
さすが織田君は木の種類を当ててました。
「ケンとメリー」「哲学の木」はポプラで、ほかは柏の木でした。
あいにく雨は降らなかったですが曇り空で、これが真っ青な空だったらまた景色も違ってくるのでしょう。
同じ場所でも畑の育ち具合で景色は変わるし、空でまた変わるし、次回も機会あれば訪れてみたいですね。
これで今年の100kmウォークは終わり、来年の記念の10回大会に向けてまた準備をしたいと思います。