謹賀新年
『謹賀新年』 あけましておもでとうございます。 昨年は大変にお世話になりました。
今年も相変わりませず、よろしくお願いいたします。
今年は干支がもう５回廻りめぐって、還暦となります。 この３月には「赤いちゃんちゃんこ」となることになりました。 若い頃は、６０といえば「えらいおっちゃん」と思ってたのですが、いざ自分がその立場になると妙な気がします。
変に妥協する年寄りにはなりたくないですが、何でもかんでもガンコ一徹というのもいやですね。
はやり年配者として、その経験などが若い人たちにも受け入れられ、知恵袋と思ってもらえるようなら最高ですね。それには何より健康でなければなりません。
今年は６月に還暦の記念も込めて、北海道の「１００キロウォーク」に挑戦します。 まだ歩きの量が足らずに、ぶっつけ本番になってしまうのを恐れています。
何とか時間を作り、健康増進も含めて歩きを増やしたいですね。
さて今年は本当にどんな年になるのでしょうか。 全く見通しも立たず、１００年に一度という言葉に踊らされております。
しかしながらどんな時代があろうとも、これまで人間は生き延び成長してきたわけで、あまりに見えない巨像に振り回されずに、「原理原則」にのっとり、明るく希望をもってやっていくことと思います。
「原理原則」とは、人生も商売も奇をてらって奇策を狙うものではなく、ごく初歩的で正しく正義に基づき行動をする ことで、経営では商売の基本（＝出を制して入るを図る）に忠実に行うことに限ると思います。
春ごろには何とか見通せるようにはなってほしいものですね。
そして全員で力を合わせてこの難局を乗り切っている間に、自分たちの底力もついてくるいい機会としたいものです。
どんな時にも心に熱き情熱をもっていくならば、必ずや乗り越えられると確信しています。
今年は新しいコンセプトの住宅に取組みます。
すでに年末には社内では説明会をし、キックオフをしました。
新年早々から本格的に立ち上げにまい進します。 もう少し経ちましたら、お知らせしたいと思います。
最後に、お知り合いの方々から「日記見てるよ」とか「ブログ見てるよ」とお声掛けを頂くことが多くなりました。 とても上手に書けてる訳でもなく、本当は恥ずかしいのですが、何とか今年もこの「不定期日記」に挑戦してみます。 自分の考え・思いを伝えるのは確かにいい手段かとは思います。
つたない文章にこれからもお付き合いくださる方には、心から感謝申し上げます。 また何かありましたら、叱責やご感想などもお聞かせ願えれば幸いです。
今年一年宜しくお願いいたします。
