師走のイベント
今年ももう師走と思ったら、早や半月経ち、残りわずかになってしまいました。
その間に出張2回を皮切りに、住宅の「お客様感謝のクリスマス」、「キリガヤ取引先&社員大納会」、「お施主様のホームクリスマス」、住宅お客様への初めての「粗大ゴミ回収作戦」の実施など、めまぐるしい日程で過ぎ去っていってます。
また、20日にはお正月のお料理が楽しく美味しくできるように「包丁砥ぎ」を行います。
切れ味の悪い包丁での料理は楽しくありませんから下準備も大切です。
毎年の行事もありますが、何かと師走は忙しく思うのは私だけではないと思います。
まあこれが過ぎてやっとお正月を迎えるという気持ちになるのも事実です。
初めての「ゴミ回収作戦」は大変にご好評いただきました。
どのお宅にも不用品が山となってくるのですが、いざ捨てるとなると市に持ち込むにしても車がないとか、指定収集日があるといっても、時には「回収不可」などの貼り紙を見ることもあり、ついついおっくうになってしまうのが現実です。
先日収納のカリスマといわれる「近藤典子」さんの講演を聞きました。
まず収納を考えるより、最初にやるのは「要るもの・要らないもの」に分けることですと言われてました。
そうすればあとは要るものをどう納めるかだということです。まさに格言と思い、実施しました。
お客様にお手伝いすることも大事ですが、まずは社員の家庭の「要るもの・要らないもの」の片づけから実践するのが一番と思い、このあと追加で「社内粗大ゴミ回収作戦」を実施します。
何より身の回りがきれいに片付き、さわやかな気持ちで新年を迎える準備をしていきたいと思います。