新年
明けましておめでとうございます。 年末の大風が過ぎ、穏やかなスカッとする青空の新年を迎えられました。 やはりお正月はこのような青空が一番似合いますね。
「継続は力なり」
日本には年度末や会社の決算など様々な区切りがありますが、やはり年の改まりはひとつの大きな区切りですね。
お正月なので継続は力なりのひとつの救いもあるのです。
それは三日坊主も続けると大変な力になるということです。 三日やって「やっぱりダメだ」と思っても、また次の日にまたやろうとする。
そしてまた三日して「やっぱりダメだ」と思うけど、その繰り返しをすると一年に270日を越える日数をやり通したことに なるのです。すごいことです。
「原理原則を通すこと」
お正月でもいつも仕事のことが頭から離れることはありません。
これが経営者の宿命だと思います。
昨年もいろいろなことがありました。
年の言葉に「偽」が示されるように、一年を通して偽証の連続でした。
姉歯問題に始まり、食品の業界でも次々に問題がおこりました。残念の極みです。 会社は継続することを求められ、そのためには何としても利益を上げようとする気持ちは分かりますが、やっていいこととそうでないことがあります。
経営に奇策はない。
「入」を多くしし「出」を少なくする。経営の基本だと思います。
今年もひたすら真面目に愚直に仕事に向かいます。
よろしくお願いいたします。
P.S
不定期日記も中々大変なこととも思ってますが、肩肘はらずにやれるだけを淡々とやっていくことを目指します。 よかったら僕に対するご意見をいただけたら幸いです。