ブラジル 現地より第七報・最終報告
長かった今回の旅も今リオの空港に着き、ひたすら飛行機を乗り継いで帰国への移動開始です。
リオ、サンパウロ、ニューヨーク、そして成田となります。
待ち時間も含め、総計40時間になります。
日本の反対側というのは時間のかかる訳です。
リオの感想…
・「リオは怖い」というイメージがあるが全く感ぜず 。
・明るくあっけらかんと 生活を楽しんでる様子。
・海に面し、これまでの訪れた町とは全く違う。
・貧富の差はあれ、暮らし易い雰囲気。
・有り金を全部祭りにつぎ込むとのこと。
町は海と山が同居し、700mのキリストの像のところからは360度のパノラマが広がり、目を凝らすと遠くはアフリカもかすむよう(これはウソ!)でした。
さすが、 ブラジル第二の都市。魅力を存分に味わうことができました。
リオのカーニバルの会場も見たので、来年のニュースを見るのが今から楽しみです。
総括…
・ブラジルはとてつもなく広い。
・アマゾン(北部)、イタウバ取材地(中部)、イグアス・リオ(南部)
と全く違う表情をしていて、一言では表現できない国。
・海岸線は発展しているが、内陸部とはまだ相当開きあり。
国民性の違いもあり、今後の取引にはその点を理解して行うことが肝要と感じました。
長いあいだブラジル報告をご覧いただきましてありがとうございました。