はつ体験レポート
すっかり日記も遠のいてしまいました。
途中にいろんなことがあったのですが、と言いつつ言い訳です。
『はつ体験とは』
実は11日に初めて救急車に乗りました。
昼に近くの中華屋さんで「タンメン」を食べて、食べ終えた頃に気持ち悪くなり、早く会社に帰って少し休もうと思った瞬間から記憶がなくなりました。
気がついたら食堂の床に寝ていて天井を眺めてました。
店主がすぐに救急車を呼び、「動くな動くな」と言われてそのままにしていました。
しばらくすると、4月に入社した次男が飛んできて付き添ってくれて、やがて救急車が到着し病院に搬送されました。
いろいろ検査をされましたが、結果的には一過性のもので異常は見当たらないということになって、ホッと一安心しました。
・健康のありがた味
今回感じたのは、いつも他人に言い続けている健康がいかに大事かを身をもって感じたことと、アクシデントはどこでどんなことが起こるか分からないことで、運不運もあるのかなと思いました。
もし街でそういう状況の人がいたら、やはり手を貸してあげるべきだと思いますが、自分はとっさにできるのだろうかと考えさせられました。
・看護婦さんの働き
それに看護婦の労働は本当に大変なものだということ。
救急病院では次々に駆け込んでくる非常事態に、実にてきぱきと瞬時に行動に移されてる姿は感動ものでした。
会話を聞いてると、お昼も取れずに処置に当たってるわけで、本当に頭が下がる思いでした。
使命感がなければ勤まらない仕事ですね。 感謝!!感謝!!
結論
自分は健康だと慢心せずに、常日頃の生活態度から始め、気を配ることが大事と思います。
社員が心配してくれて、休みをくれるようになりました。(笑)
この後の連休は、気分のリフレッシュもかねて、大切に使います。
皆さんもくれぐれも健康第一ですよ。