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こだわり(新築・注文)住宅・リフォーム・ガーデニング・インテリア設計を得意とする株式会社キリガヤ 代表取締役 桐ヶ谷覚の日記です。

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最新の日記


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第9弾 キリガヤスキーツアー

毎年恒例になり9回目を迎えたスキーツアー(2/15〜17)を開催しました。
これは住宅のお施主さんや職方や社員と若干の知り合いの仲間でやっています。
今年も総勢42名になりました。
いまやスキーツアーというより、スキー合宿と名前を変えたほうがいいと言われる位です。
朝は8:30にはゲレンデに立っています。
場所は私が一番お気に入りの沼田の先の「尾瀬岩鞍スキー場」です。
以前ここはスキーヤーズオンリーでボードは禁止だったのですが、解禁になったと同時に他には行かず5年前から定着となりました。

ここの特徴は

@コースが長い
Aコースが斜度があり、面白い
B休憩所「お祭り広場」がアットホームで楽しい

私の目的は、子供にスキーを好きになってもらうこと。それには・・・・

子供には強制的にスクールにいれる → 最初から基礎をしっかり学ぶことが大事 → その間は親も楽しめる。今年も4歳の子が初めてスキーに挑戦しました。
二日目にはボーゲンでガンガン滑っており、それには私も驚きました!!
二日間の子供担当が私です。
何年も参加している子供たちは、年に一度の集まりなのにとても仲良しです。
家族だけでのスキーは、親も面倒見るのが大変ですが、大勢で分担すれば、自分たちも滑ることができますし、スキーも楽しくなります。
またバスで行くので、帰りの渋滞も気にせず車内では酒盛りやビンゴやゲームなどで盛り上がります。

「お祭り広場」のおじさんに、今年も無理を言い、メニューにない大鍋一杯の「豚汁」をお願いしました。ちょっと寒い日でしたが外で熱々の「豚汁」は美味しかったです。
映画監督の山田洋二さんも昔はこんなリクエストをしていたようです。


私は生まれは秋田で、小さい頃からスキーはやってたのですが、本当に好きになって夢中で滑るようになったのは三十路を越えてからでした。

教わったこともなく自己流だったので、浦佐によくレッスンに行きました。
今は板もカービングになり、滑り方も根本から変わり、毎年同じ先生にレッスンを受けて上達を目指してます。

キュ〜〜ンと曲がって行く滑りは昔では味わえません。
スキー人口は年々減ってるようですし、雪も少ないときもありスキー場の経営はさぞ大変だろうと思います。


これだけ楽しいウィンタースポーツですから、愛好者を増やしませんか?




機会があったら是非一緒に行きましょう!


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