劾CN グランプリ受賞
劾CN グランプリ受賞
24日に住宅の工法として地震に強く、一棟ごとに構造計算をやっているSE工法を採用している工務店の全国大会があり、私は初めて参加しました。
今回は「ちょっとプレミアムな私の家と暮らしコンテスト」という企画で、100を超える応募の中から「最優秀グランプリ」を受賞しました。
この企画には建物のデザインなどの良し悪しもさることながら、住まい手の暮らし方が問われているのだと思いました。
建物の本当の主役は?
これまでも住まい作りに携わってきて、今回の受賞で更に強く感じたことがあります。
それは「住まいは舞台であり、我々は黒子だ」ということ、そして「主役は住まい手」であるということです。
お施主さんが自由に・のびのびと・健康で・楽しんで・安心して・暮らしていけるような舞台の提供が我々の第一の目的です。
今回のお施主様は孫を含めての三世代が主役でしたが、本当に生活を楽しんでいるというのがよく伝わってきました。
私も表彰式に参加させてもらい、感激をしました。
ぜひ「SE工法」で検索してご覧ください。
これからも
これまでも「主役は住まい手」である、ということを強く考えながらやってきましたが、改めてそれが第一であると思いました。
そして、庭や家具や照明などにもこだわりを持ってきましたが、これも重要であることを改めて確信しました。
これからも迷わず、ぶれず、こだわりを持ち続けてやっていきます。