ブラジル 現地より第二報
今日はアマゾン川を1時間半くらい下った川岸のホテルに宿泊です。
川はまるで海のようで、考えられない広さです。
世界の河川水量の5分の1にあたり、アマゾン川はペルーが源流で6582キロ。
ネグロ川はコロンビア・ベネズエラが源流で1550キロ。
2つの川は交じり合わずに何十キロも黒い色とカフェオレの色のまま流れています。
スケールの大きさにただ驚かされるばかりです。
水深は最大40mもあり、大型の船も入ってきます。
川幅7キロの中洲はちょうど琵琶湖くらいもあり、水上に建物を作り、集落も形成されています。
マンゴーやバナナは自然になっていますし、魚を取って多少の耕作で生きていけるのでしょう。
日本の生活との違いに、戸迷っております。
ブラジル現地より次の報告をしようと思います。