今年の亀ヶ岡神社祭礼
またまた今年も恒例の逗子のお祭りです。
毎年15、16日が固定なので、曜日がずれて行きます。
今年は金曜と土曜日でした。
はやり週末は平日の時より、人出は多いですね。
でも今年の祭礼は当初からいろいろありました。
実は3・11の大震災のあとで、「今年は中止」と氏子会から提案されました。
六つの商店街から、大変だからこそやるべきだ異議が申しだされ、折中案で開催が決まった経緯があります。
結果はコースの一部短縮もあり、締めを早めるということになりました。
思わぬ良いことも。
いつもは神輿の通りへの到着が夕方6時過ぎで、通り終わりは7時半。
写真は真っ暗中のため、限られた写真になります。
それが今年は4時過ぎで、通り終わりも5時過ぎなので、夕陽にあびた顔は鮮明に映る時間帯でした。
今年も社員が何人も神輿を担がせてもらいました。
普段の顔と違う社員を見てください。
地元の特権で花棒を担がせてもらえます。
6月に100キロ完歩した自信の表情です。
歩かなかった川添君はきつそうな顔ですね
息子の嫁も楽しそう
自分も少しだけ必死に担いでました。
肩に食い込み痛いんだよね。
しかし一時間少し担いだあとの皆の満足した表情は最高ですね。
今年も祭りの責任者で、神輿を収める大役をやらせてもらいました。
これはやっぱり気持ちいいものですね。
来年は本染めの半纏を作るので、もうちょっと様になってるかも。
前日は例年通りの宵宮ではレトロな縁日が開催されました。
これはなぎさ通りの売りになっていて、毎年来場者が増えています。
社員も大勢来てくれます。
何か仕事の延長の話しをしているのかな？
これも恒例のカラオケだけど、今年は子供や若い人の参加が多かったですね。
孫たちも楽しそうに歌ってました。
縁日でも皆さんに感謝を申し上げ、締めを致しました。
私が通りの役員をするようになってから、社員も様々お手伝いすることが増え、通りの方々と顔見知りになり、祭りへの参加も楽しくなりました。
地元の人たちとの繋がりというのは、実は本当に大切なことと知るようになりました。
来年は本社が移転するので、どんな関わりになっていくのでしょうか？
地元に奉仕すると方針を決めているので、これからも精一杯やっていきますよ！！
