『推薦枠 春の甲子園初出場「秋田県立大館鳳鳴高等学校」』
推薦枠 春の甲子園初出場「秋田県立大館鳳鳴高等学校」の記事が新聞に掲載されました。
28日に発表された春の甲子園の選抜高校野球にわが母校「大館鳳鳴 高校」が21世紀枠で、有史以来初めて出場が認められました。
学校の創立は1898年(明治31年3月)で、今年113年を誇りながら、これまで一度も甲子園に出場をしたことはありません。
最近は地区大会の成績では頑張ってるようですが、毎年涙を流していました。
今年は何とか推薦枠に入れました。
まずはこれからが本番ですが、何としても甲子園で、最初で最後の応援に目一杯やろうと決めています。
私の父も旧制中学の大館中学時代、野球部の主将だったと聞いているので、その分も重ねてアルプススタンドで応援しに行こうと思っています。
私も小さい頃は野球少年をしていた時期もありましたが、挫折をした経緯があります。
最近はキャッチボールすらやっていませんが、やはり野球は好きなスポーツのひとつですね。
甲子園では、力の限り応援してきます。
新聞の写真のように若い生徒が雪の中で、はつらつとしているのが嬉しいですね。
3月にはアルプススタンドからの感想を報告します。