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家づくり
2世帯3階建!とにかく気持ちいい木の家[SE]
[家]葉山町A様邸[お施主様の声]
■施工例の説明
「葉山に似合う家を建てたい。家も風景の一部に」
そんな思いから生まれた自然と調和する気持ちの良いお宅です。
南に小山を背負い、たっぷりと緑に囲まれた葉山の自然に溶け込むように、
木や自然素材をふんだんに採用した、ナチュラルなたたずまいが目を引きます。
一階は、真ん中にウッドデッキを挟んでリビングと和室に振り分けられています。
このデッキの小山を眺める借景は、昼も夜も楽しめる贅沢な空間となっています。
また、太陽の光を一階に届けたり、空間に解放感を与えるなど、
様々な効果がある贅沢なだけでなく実用的な空間ともなっています。
二階リビングは、南の小山から差し込む太陽光が冬は温かく、夏に涼しくなるようにハイサイド窓の位置を考慮しました。
バツグンの眺めも相まって、誰が訪れても感嘆するようなダイナミックさを演出しています。
さらにリビングから長いデスクのある三階のセカンドリビングへ。
バルコニーに通じる余裕のあるスペースも趣味や仕事に集中できる落ち着いた空間となっています。
バルコニーは休日にはバーベキューを楽しめるように、広々としつらえました。
葉山の美しい環境に溶け込み、そして毎日を楽しく過ごす工夫が随所にちりばめられたお宅です。
■お施主様の声
【建築前・打合せの時のエピソード】(2016.02.29)
二世帯での暮らしを考え始めたのが家づくりのきっかけでした。
山の傍の静かで景色のいい土地を見つけて、葉山の風景に似合う家、この風景と一体になる家を考えていました。
三階建てが希望だったので、鉄筋などのできるハウスメーカーも見て回ったのですが、
木造の心地よさに魅かれていて、住宅会社選びはかなり迷いました。
工務店を調べていてキリガヤに出会って、
地域に似合う「いい家を建てているなぁ」と感じて、相談してみることにしたんです。
担当してくれた営業の山田さんが何でも話せる人だったのが決め手になりました。
【住まい心地やご感想】(2016.02.29)
思い描いていたよりも、もっと木の家の良さを感じています。
以前住んでいたマンションでは寝苦しい夜もあったんですが、そういうものは全然感じないで過ごせています。
木が呼吸をしてくれているから気持ちよく過ごせているんだと思います。
山側に大きく設けた窓のおかげで、四季折々の山の様子を楽しむことが出来ます。
今は梅の花が楽しめて、朝には鳥がやって来ているのが見えるんです。
陽が入るのでLDKが暖かいのもいいですね。
二世帯で玄関以外は別々にしてもらいました。
生活リズムが違うので、お互いに気兼ねしない関係がいいと考えたからです。
設計の市原さんが寝室を重ならないように配慮してくれたので、音などを気にせず生活できています。
本当に快適です。