こんにちは、住宅事業部の川添です。
 
２月２日、民間金融機関が提供する「フラット３５」の
２０１５年２月の適用金利が発表されました。
 

 
返済期間が２１年以上３５年以下の最低金利は驚きの１.３７％で７カ月連続の下降。
あわせて長期優良住宅であれば「フラット３５Ｓ」を使うことができて、
当初１０年間は０．６％引き下げの見通し。
（２６年度補正予算が国会審議中 衆議院通過参議院送付済）
 
つまり、２１年以上３５年以下の借り入れの人は
当初金利は０．７７％と 変動金利並？といっても良いほど・・・。
 
ちなみに、ある都市銀行の２月の住宅ローン固定金利は １．９３％。
 
住宅ローンを利用する人にとってこの違いがどれだけ違うのか？というと。
 
たとえば、 ３０００万円 を３５年借り入れるとすると、 支払い総額は？
 
「フラット３５Ｓ」 （０．７７％の場合） ３６,０６２,４３０ 円
「ある都市銀行固定金利」（１．９３％の場合） ４１,２９９,４８６ 円
 
なんと、５,２３７,０５６円もの違いが出てきます。
 
経済対策として住宅関連への刺激策はほかにも「贈与税の非課税措置」や
「省エネ住宅ポイント制度」など盛りだくさんです。
 

 
住宅購入を検討中の方々にとっては朗報であること間違いなしです。
湘南地域で住宅購入をお考えの方、
詳しくは株式会社キリガヤ 川添まで お気軽にご相談ください。
 
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