スタッフブログ
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材木屋といえば、半纏(はんてん)
こんにちは、営業の川添です。
株式会社キリガヤは明治15年創業の「材木屋」です。
材木屋といえば、半纏(はんてん)を着て材木を運ぶ姿が思い起こされます。
半纏は元々江戸時代の頃 、一般庶民の間で作業着として広まったものらしく、
動きやすく、埃除けや、防寒用のアウター?として採用されたものだそうです。
材木屋が羽織るのは「職人半纏」と呼ばれ、職人自身が大工や材木屋とか、自らの職業や屋号がわかるようしています。
さらには『絆を纏(まとう)』という意味があり、強い精神的結束を表現して背中に屋号紋と、襟に社名を染め抜いています。
株式会社キリガヤでは、正装である半纏姿で上棟式を行います。
気持ちが引き締まります。
お客様も同じ半纏を着ていただき、「絆を纏います!」
- 2016年02月18日 10:33
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