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家づくり
南風の家[SE]
[家]逗子市N様邸[お施主様の声]
■施工例の説明
湘南に相応しい爽やかな印象のお宅です。
大開口のLDKから爽やかな風を取り入れる快適な暮らしを是非ご覧ください。
湘南の暮らしを満喫するべく、たくさんの夢を詰め込んだお宅です。
アウトドアが大好きなご夫婦はモデルハウスにご来社されるときも自転車でした。
そんな愛用の自転車を収納する玄関土間はこだわりの板張りに。
玄関から直接行ける収納スペースにはカヤックをしまえる造作棚を設けました。
爽やかに自然体で暮らしたい、そんな理想を実現されたご夫妻のライフスタイルがここにあります。
■お施主様の声
【建築前・打合せの時のエピソード】(2014.06.22)
「良い部分はどんどん自分のプランに盛り込んでもらいました!
見学会で見つけた工夫や見どころを取り入れた、自慢の家です。」
家づくりは計画した時からずっとワクワクしていました。
私はモノづくりが好きで、大工になりたいと思った時期あったほどなんです。
興味がある分野ですから、かなりエネルギッシュに家づくりに取り組んでいたと思います。
相談した工務店とハウスメーカーは全部で7社。
構造、断熱、担当者の雰囲気などを自分で作った家づくり専用ノートにまとめて、
比較と検討をしました。家族と建築会社を分析するのは、とても楽しかったです。
悩んだのは構造材を集成材にするか、無垢材にするか。
安全性や将来性を重視したかったので、考えとしてはキリガヤで採用できるSE構法が合っていました。
でも、SEは集成材なんです。無垢が好きだった私としては、かなり難しい選択でした。
百聞は一見にしかずということで、見学会に何度も参加して大空間の良さを肌で感じてみて、
最終的にSEの方に軍配を上げました。
決めてからは思い切って間取りを考えることができるようになったので、
選択は間違っていなかったと思っています。
見学会の話を出しましたが、私は検討中は見学会は毎回参加していました。
キリガヤで建てると決めてからも見学会に参加し続けました。
一生に一回の家づくりですから、絶対にいい家を作るぞ!という決意があったんです。
見学会で見つけた良い部分はどんどん自分のプランに盛り込んでもらいました。
打合せで変更について半日くらい相談した日もありました。
とことん付き合ってくれる工務店を選べて、本当に良かったと思います。
最後まで妥協しない家づくりができました。
【住まい心地やご感想】(2014.09.16)
建てた後、会社の同僚や後輩を招いてホームパーティーをしました。
みんな「いい家だね」「すごいね」と言ってくれて、私もすごく誇らしかったです。
特に気に入っているのがリビングです。
私は「パッシブデザイン」の考え方が大好きなんですけど、
このリビングはまさに思い描いた通り。窓を開けると風がビュンビュン通り抜けるんです。
だから暑い湘南の夏でも、ほとんどエアコンなしで夏を乗り切れるんです。
自然活用で快適に過ごすってこういうことなんだよ!と本当に大満足しています。
もう一つ自慢なのは家のシンボルツリーです。
持ってきてもらった当時は、これ大丈夫かな?と思うくらい大きくて驚いたんですけど、
キリガヤが大丈夫って言っているし、きっと大丈夫だろう。と庭に入れてもらいました。
結果的に大正解でした。インパクトもあるし、夏の日陰にもってこい。
構想を膨らましていた玄関の土間部分は、当初の予定通り自転車を飾っています。
本当は壁に金具を付けて固定しようと思っていたんですが、
中々似合うものが見つからなくて、ポールで飾るタイプのものを今は使っています。
いい金具が見つかったら取り付けようと思います。
自分で飾り方を考えるのが、また楽しいんですよ。
先日、完成お祝い会を開催しました。
営業、設計、現場監督の人たちが駆け付けてくれて、「建てて終わりじゃなくて、末永くお付き合いしてください」と言ってもらったのは印象的でした。