昨日、3/27(木)に逗子消防署の方々にご協力をいただきながら防災訓練を実施しました。
 

 
まずは避難訓練。緊急電話の訓練と合わせて、2Fキッチンからの出火を想定した避難を行いました。
当日は劇仕立てにし、「なんか焦げ臭くない？」というスタッフのナチュラルな演技から訓練開始。
演者スタッフの「火が出てる！」「キッチンのコンセントだ！」「消防に連絡して！」と臨場感のあるセリフで訓練が進みます。
 
非難訓練が終了した後は、先ほどの避難の問題点の話し合いをしました。
ルートをあらかじめ指示していない状態で訓練したことで様々な問題点が見え、改善につながりました。
 


 
避難訓練後は消火器や避難ハシゴなどの備品の確認。
非常用出口の扉は正しく開くかなど、普段使う機会のないからこそ、この機会に開閉をチェックしました。
 

 
今回の防災訓練では心肺蘇生などの人命救助の訓練も併せて行いました。
ご協力くださった逗子消防署の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。
 


 
AEDの使い方も勉強。
使用する機会がない事が一番望ましいですが、知って備えておくことが大事ですね。
 


 
備えあれば患いなし。
安全のためにも物品だけでなく知識でも有事に備えていきたいと思います。