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薪ストーブのメンテナンスをしました

12月になりました。いよいよ本格的な冬到来です。
本社もそろそろ薪ストーブを稼働しはじめる時期です。
そこで煙突のお掃除を薪ストーブの会社であるDLD lnc.さんにお願いしました。
DLD lnc.は薪ストーブの販売、設計・施工、メンテナンスなど、
薪ストーブの事ならすべて対応できるすごい会社さんです。
 
本社の薪ストーブも設置してから約3年、
大事にそして安全に使っていくためにもメンテナンスが必須です。
 
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煙突掃除は煤(すす)が飛び散らないように、しっかりと養生をして行います。
 
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屋根の上から煙突にブラシを突っ込んで煤を下へ落とします。
ブラシが動くたびにボソソと煤が落ちてくるのが中々見ていて楽しいです。
 
薪ストーブにつながる煙突ももちろんお掃除します。
 
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煙突の掃除が終わると、今度は薪ストーブの方の掃除です。
中はパズルのようになっています。
 
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これは丁寧に扱わないと欠けたりするのだそうで、職人さんが本当に慎重に取り扱っておられました。
ちなみに、弊社の薪ストーブの使用状態は【非常に良い】とお墨付きをいただきました!
実は煤の汚れが付くかどうかは、使用した日数というよりも使い方に左右されるそうです。
たくさん燃やしていたとしても乾燥がしっかりできている気を使っていれば煤が少なく、
生木に近い木を燃やすと煤はつきやすいそうです。
庭の木をそのままくべているような方は要注意。すぐに煤まみれになってしまい詰まりの原因になるのだとか。
勉強になります。
 
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清掃状況の確認のために新築営業の山田さんがやってきました。
丁寧に状況を説明してくださいます。う~ん、プロですね。
扉をしっかりと密閉する部品が劣化してしまっているとのこと。
 
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早速確認です。確かにつぶれていますし、空気を上手く密閉できていないので煤が付いています。
使わないときもしっかり扉を閉めていたので、つぶれてしまうのが早かったようですね。
早速交換していただきます。
 
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あっという間に修理完了!これで今年の冬にも活躍してくれますね!!
薪ストーブに火が入るのが楽しみです!

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