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けっきょく、私はいくら得するんですか?セミナーを開催しました
こんにちは、住宅事業部 新築部の川添です。
消費税増税はもう皆さんご承知の通り。
これが、住宅を購入する場合、2019年10月1日以降に引き渡される物件については消費税が8%から10%に増税されます。
ただし、2019年3月31日までに契約した物件は引き渡しが2019年10月1日を超過しても8%のままとなります。
が、今日はもう3月24日…
これから住宅購入の計画を立てて、今月中に契約することは、ほぼ不可能でしょう。
では、消費税が10%に上がってしまったら住宅購入は大損!?なのでしょうか。
住宅購入は莫大な金額ですから、ほんの2%といえどもその価格差は言わずと知れています。
皆さんは消費税が過去にも5%から8%に増税された時のことをご記憶だと思いますが…
この時には住宅購入においても「駆け込み需要」なるものが作用してお問い合わせや、ご相談が集中して対応に苦慮した覚えがあります。
さらに工事が始まると、建築資材への発注が殺到して欠品状態が続き工事の進捗に大きな影響を及ぼしました。
では、今回の増税も同様な状況が予想されるのでしょうか?
いやいや、今回はどうも様子が違うようですよ。
それは、増税後の景気の冷え込みを懸念して、様々な支援策が準備されているからなのです。
では、その支援策とは何なのか?
また、その支援策のメリットを受けるにはどうしたらいいのか?
本日は住宅購入をご検討中の方々が多数お集まりいただき、お勉強していただきました。
今日のセミナーでは、ファイナシャルプランナーの岩間先生をお迎えして具体的に詳しい話を伺い、皆さんには増税への備えとして知識を深めていただきました。
今後も皆さんに役立つセミナーを企画していきますよ!どうぞご期待ください。