『逗子まちフェスタ』
逗子は何でも早いのが特徴です。
花火大会 5/29、海開き 6/27、そしてハワイアンも6/14に開催します。
今回は「第2回 ずし呑み」と併設してのフェスタをしました。
「ずし呑み」は6/12,13 逗子駅周辺の飲食のお店をちょい飲みで回ろうという企画です。


このずし呑みは昨年11月に第1回が開催されたのですが、その時は大きな反響を呼んで町中が歩き回る人であふれかえりました。
今後は逗子市商工会の年間のメインのイベントとしても継続していこうと決めています。
何より町に人を呼び込み、賑やかに盛り上げたいとの考えでした。
参加店も今回は前回の倍の72店舗になり、発行チケットも大幅に増加しました。
普段気にはなっているけど入ったことのないお店に立ち寄ろうという趣向です。
チケット1枚で、ビールやお酒とおつまみのセットを味わえる。
3枚つづりなので回遊しながらはしごする。
面白いのはチケット持ってる人同士が情報交換をして、会話を楽しむという風景が随所に見られました。
チケット持ってる人はみな仲間と思えるのは不思議ですね。
また土曜には10回目になる『まちいっぱいハワイアン』も夏の先取りで開催されました。
梅雨の真っ最中にも関わらず暑すぎるくらいの好天に恵まれ、こちらもおお賑わいでした。
まずはスタッフが準備を整え記念撮影。

市長もオープニングに挨拶に来られました。

13時~20時までびっしりと演者が続きます。
逗子にはフラの教室は4つもあり、イベントはそこの生徒さんたちが楽しんでの発表の場になります。
こんなちびっ子フラもかわいいものですね。

トリはタヒチのグループでしたがすごかったですね。
腰の骨がずれるのではないかと思うほどでした。

今回もこれだけ大勢の人に集まってもらい、おおいに盛り上がったイベントになりました。

実際に通しで3日間のイベントになり、スタッフはみなヘロヘロ状態でした。
でもシャッター通りが多くなるこのご時勢に、いかにして人を呼び込み元気な町にしていくかが商工会の役割でもあります。
今年の11月には全市あげての企画を予定しています。
これからもいろいろ知恵出してがんばっていきますよ。