『2013 逗子のお祭り』
今年も例年通り、15,16日のお祭りが無事に終了しました。
今年はなぎさ通り商店街の会長を受けているので、とにかく事故なく無事に終えられるようにと祈っておりました。
おかげさまで天気のも恵まれ、ありがたかったです。
まずは15日宵宮では「お祭り広場」を開いてレトロな雰囲気で楽しんでもらいました。


孫たちも手伝いなのか邪魔してるのか分かりませんが、楽しんでます。
16日は朝から神社でお祓いから始まり、本殿での祈祷、宮出しのときにも子供の健康祈願祭をやったり、
会長になると出なくてはいけない行事が盛りだくさんです。

それから通りに戻り、子供神輿に合流です。

こっちは子供はただ歩くだけで、大人が道中持ち放しなのでこれは疲れるんです。
いよいよ夕闇迫る頃になぎさ通りに神輿は入ってきます。
この時会長がたすきを受け取ります。これを受けて花棒を担ぎます。

なぎさ通りに入ると先を通りに関係ある人たちが担げるのです。
なぎさはスーパーやキリガヤの社員たち大勢が出迎えて一番にぎやかな通りなのです。



この必死に担いでいる感じが伝わることでしょう。
通りから出るときに今年も出しの拍子木をやらせてもらいました。

気持ちいいもんですね。
このあと次の町内の池田通りに渡して、一役終了です。
孫たちも全員で見物に駆けつけています。

このあと神輿は宮入りに向かいます。

市内を7時間練り歩き、いよいよクライマックスです。
最後には鳳凰につけてある稲穂を観衆に放って締めになります。
そして最後は直会の儀式です。
ここでは各通りの代表と友好団体の神輿会の人たちでたる酒を頂きます。
五合升に注がれたのを一気に飲み干します。

僕もお祭りの締めとして、気持ちよく頂きました。
さすがにあとでガクッと効きましたね!!
いやはや副でやってるときはまだ気楽です。
会長となると、何かあったらと考えるとさすがに神経を使いますね。
また来年よろしくお願いいたしま~~~す。