『和菓子に初挑戦』
【逗子・葉山の老舗の職人による和菓子教室】
こんなイベントを開催したところ、キャンセル待ちが出るほどの応募でした。
地元でも有名なお店の店主の人たちのご指導でした。
お店とは「永楽屋(明治42年)」「長嶋屋(明治25年)」「日影茶屋(江戸中期)」とそうそうたる顔ぶれです。

たまたま当日のキャンセルで空きがでたので私も飛び入り参加させてもらいました。
まずは全員が先生のお話に聞き入ってます。
和菓子の奥深さのお話しに引き込まれていきます。
本日のお題は「練り物」でした。
師匠はいとも簡単に作っていきます。
あっという間に出来上がり
いざやってみると、見るとやるとは大違い。
悪戦苦闘で、まるで違うものに出来上がってしまいます。
でも参加者はみな楽しそうにやってました。
二班に分かれて、先生が三人なので極め細やかな指導体制でした。贅沢!贅沢!!
周りをみると、みなさん上手に作っていましたね。
やはり心得が違うのでしょうね。
出来上がったら、「お茶のソムリエ」にお茶を入れてもらい、自分たちで作った和菓子を頂きます。
やはり和菓子には日本茶ですね。
お茶にはもちろんお茶の葉が大事ですが、それとお湯の温度、蒸らしの時間だそうです。
確かに美味しかった。
最後に全員で記念撮影で終了しました。
これから年に3~4回くらい、「逗子・葉山生菓子組合」の方たちが開催してくれるようです。
次回は洋菓子の講習の予定と聞いています。
予約殺到になるかもしれませんが、乞うご期待です!!!