11月下旬に大学卒業４０周年の集いがありました。

1972年（昭和47年）春に卒業し、あっという間に40年が過ぎました。

これまでも20、30周年もあったのですが、初めて参加しました。

今回は参加というより世話役になっていて、懇親会の司会まで役をはめられてました。

参加者は卒業生2800名のうち220名でした。

 

当日は受付からの手伝いです。

 

キャンパスも相当に変わっていて、参加者は学生の案内でキャンパスツアーもあり見学をしていました。

その後記念礼拝があって、さあそれから懇親会の始まりです。

 

懇親会は当時の面影のままの第一学食が会場です。

 

40年の歳月は相当なもので、僕には分からない人の方がほとんどですが、それでも記憶を呼び起こす仲間もいました。

 

旧姓の「三ッ倉くん、三ッ倉くん」と呼ぶ女性がいて、誰かと思いきや昔自動車部で一年の頃一緒だった人でしたが、
思い出すのに少々の時間を要しました。

 

限られた時間の中にジャンケン大会まで盛り込み、少しでも参加者に盛り上がってもらおうとしましたが、
お金がかからないジャンケンはちょっと気の抜けたビールに似ていたかも。

ジャンケン大会は現ナマが盛り上がりますね。

 

終わりには現役のチアリーダーや応援団の団長による校歌・応援歌で締めるのですが、
おおとりのエールは我らの同期の元団長が締めました。

 

帰りはすっかり日が落ちて、特別にクリスマスイルミネーションを点灯してもらった横を通り抜け二次会の会場に移りました。

記念に正門の前で写真を撮りました。

 

この先50周年、60周年とあるようですが、とにかく健康でなければ人生楽しくないですね。

すでに故人となった仲間もたくさんいます。

これからも次の50周年に参加できるように精進していかないといけませんね。