『2014 逗子例大祭』
逗子のお祭りは曜日によらず、15・16日で固定です。
平日にも関わらず今年も大勢の人で賑わいました。
屋台も逗子は稼ぎがいいらしく、土日はあちこちでお祭りが同時開催なので分散するのですが、
逗子には屋台も集結するのです。
逗子なぎさ通りでは恒例の宵宮を開催します。

他のところは座るところも少なく、こうやってまったりと座ってレトロな感じが好評なのですが、
土地の関係でこれも今年限りになってしまいそうです。
来年は会場探しが頭痛いところです。
16日18時半頃に通りに神輿が入ってきます。
なぎさ通りは市内でも最も担ぎ手の多い通りで、30人くらいがスタンバイです。
今年は会長なので神輿の先頭を孫と一緒に歩きました。

思えば1歳の頃もこうやって抱いて歩いたなと思い出しました。
途中から私も神輿を担ぎましたが、息子とのツーショットもいいもんですね。

なぎさ通りの神輿は入りから出まで1時間半です。
担ぎ終えて次の通りに渡した後に社員での記念撮影。

神輿はその後も商店街を練り歩き、クライマックスは境内に入ってきます。

神輿会の会長の手締めで渡御も納めです。
その後は境内の裏手で直会(なおらい)です。
氏子総代から始まり、商店街の会長がそれぞれ樽酒を飲み干します。

美味しくてもう一杯とお替りしようかなと思いました。
準備から始まり、一連の祭りの行事も終了します。
天気にも恵まれて、事故もなく終えられてホッとしましたが、さすがにどっと疲れが出ましたね。
でも大勢の人が力合わせてお祭りも成り立つのだとつくづく思います。
これからも日本の伝統文化を継承していかなきゃなりませんね。
お疲れ様でした。