逗子 亀岡例大祭
逗子のお祭りは毎年7月15,16日の固定で開催されます。
今年は珍しく日・祭日に重なり、例年になく大勢の人出に恵まれました。
今年のなぎさ通りの目玉は何といっても「本染め半纏」のデビューです。
ひらがな「なぎさ」の理由は分かりますか?
なぎさ通りの由来は、「なぎさホテル」から来ているとのこと。
そこで「漢字」ではなく「ひらがな」なのでした。
長年の念願で、今年新調したのですが、実は去年のお祭りで申し込みを受け、今年のお祭りで袖通しをするという計画でした。
結果は総数 75枚の注文になりました。
15日の宵宮は例年通りのレトロな縁日を開催しました。
会社の仲間も神輿をかつぎ、祭りを十分に楽しみました。
みてください、みなの表情のいいこと。
夕闇もしっぽりと包み込む7時過ぎ、祭りは盛り上がってきます。
お賽銭を頂いたところでは神輿の突き上げがあります。
今年もお役目を頂き、一人気持ちいいことさせてもらいました。
なぎさ通りを終えて、次の池田通りに無事に引継ぎをし、会長ともどもホッとしたところです。
今年も無事にお祭りが終わりました。
祭りって大事な日本の行事だなと思います。
地域をまとめていく大きな力を持っているのです。
それに今年は念願の半纏が出来て、最高に気分のいいお祭りになりました。