100キロウォーク壮行会
また今年も北海道の100キロウォークがまもなくやってきます。
去年は参加者13名という大勢でしたが、今年は参加者が減りそして新たに会社から2人が参加します。
そこで2人のために練習を兼ねて三浦半島半周50キロの壮行会をして、最後にはBBQで打ち上げをしました。
私も去年のスキーでの靭帯損傷以来、歩くのも控えていて、1年半ぶりのいきなりウォークでした。
総勢9名でのウォークです。
最初は喜びの笑みももれるような顔をしています。
私も久しぶりなので、膝の具合を推し量りながら歩きました。
途中横須賀駅の公園ではバラが一面にきれいに咲いていました。
天気予報では当日は雨の予報も出ていたのですが、外れて暑くなって来るほどでした。
久里浜の先では、今は貴重な東京電力の火力発電所も通過します。
コースは東京湾の三浦海岸から相模湾の方に抜けて、半島を半周するのです。
途中昭和天皇が好んだといわれる名勝の立石を通り過ぎ、御用邸に向かいます。
前半は久しぶりではあっても、結構順調に歩けましたが、やはり後半はガクッとペースも落ちてしまい、最後はきつかったですね。
3時半からはキリガヤモデルハウスでの打合せが入っていたため、ゴールまで辿り着けずに43キロ辺りで取りやめました。
裕次郎灯台のある真名瀬でした。
結果は歩いてみて、確かに腿は痛いし、足の裏はマメが出来るし、ボロボロという感じですが、なぜか満足感はあるのです。
経験のない人は、何でそんなにしてまで歩くの?って思うでしょうね。
で~もいいもんですよ!!
今度新社屋に移ったら、必ず「キリガヤウォーク」を開催します。
構想はファミリーで歩けるようなコースと、もっとロングのコースの両方も用意して、大勢の人で歩く楽しみを広めていきたいですね。
その際はぜひご参加ください。