我が家の新学期
この春、我が家の三人の孫たちは新学期を迎えました。
二番目の孫の環(たまき)は小学校に入り、三番目の大地も幼稚園に入りました。
みな大きくなったものです。
一番上の遥は小4になりました。
遥はクラスでも大きいほうのようです。
小4、小1、幼稚園の年少の孫達ですが、その中でも大地は逗子で生まれたので、小さいときから一緒でした。
こんなに小さかったですね。
それが1歳4ヶ月で二度も入院し、見ている方もかわいそうに思えるほどでした。
でも今は全く問題なく、とても元気です。
2歳の頃から車が好きで、よく一緒にドライブをしていました。
この写真は葉山の海岸の防波堤の上での夕陽を浴びているところですが、しばらくは私の待受け画面になっていました。
この春三年保育に入り、入園の当日に記念写真を撮りました。
そして庭でいろいろ撮っていたら、どこかの国の党首のように、はるか向こうを見据えて指差しをしている姿はこれからの彼の人生がどんなふうになるのか心配でもあり、楽しみなところでもあります。
本当に孫の成長は楽しいものですね。
よく言われるように自分が子育ての時は夢中なうちに日々が過ぎ去っていってしまいましたが、孫にはこちらにも余裕があるのと責任がないのが何よりなんでしょう。
家族からは「大地がわがままに育ったらじ~じの責任ですからね」ときつく言われています。
自分でも思うのですが、男の子を育ててきたせいか大地がかわいく思えるのです。
まあしっかり責任は取るつもりです。
これからの日本は更に不透明な時代になることでしょう。この子達が大人になったときはどんな社会になっているのでしょうか?
そのためにも少しでも我々の世代でやるべきことはやっていかないといけませんね。
自分たちだけではなく、継の世代のことも考えていきましょう。