社長の不定期日記

『ひなた君(6歳)を救おう!!』

先日朝日新聞にも神奈川新聞にも載りましたが、
逗子の市民有志が難病の子の心臓移植を米国で受けられるようにと募金活動をしています。
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活動をされている草柳さん達が、会社にも来られ支援の要請を受けました。
なんとか目標額の1億4500万を集めたいのだそうです。
現在はまだ半分くらいのようで、残された1ヶ月で残りを集めなくてはなりません。
 
ひなた君の病気とは「拘束性心筋症」という難病で、50万人に1人の頻度で発症するようです。
日本では心臓移植は受けられるようになったけど、まだ実際には提供もなく難しいようです。
そこでアメリカのカリフォルニアで受け入れは決まったようですが、
それを受けるには3月10日迄に1億500万円を納めないといけないとのことです。
孫と同じような歳の子が、こんな難病と戦っているとは。
本来なら元気に走り回り、泣き笑いしながら成長していくであろう子たちの将来を思うと、
何とも切ないものがあります。
 
鹿児島県霧島市のひなた君がなぜ逗子?でということですが・・・
逗子の草柳さんは仕事の関係でよく霧島に行かれるようです。
向こうでは一所懸命募金活動をしているようですが、
そちらの人口を考えても首都圏で大勢の住民の居られる所で募金活動した方が
より役立つのではと引き受けられたようです。
 
皆様からも少しでも関心を持って頂き、ご協力いただけるとありがたいと思います。


 
 

2014年2月13日 01:03|カテゴリー:社長ブログコメントをする